カーリースやローンでよく聞く残価設定。
残価という考え方が少々難しいので、詳しく説明していきます。
こちらでは、カーリースの残価設定について説明します。
残価とは?
残価とは正確には、残存価格と言います。これは、未来の車の価値を想定した価格になります。
車は、時間がたてばたつほど、使わなかったとしても、劣化していき、さらにモデルも古くなります。
なので、時間がたてばたつほど商品の価値として下がっていきます。
といっても、何も基準無しに、未来の価格を決めることができないので、例えば、年間何万キロで、事故歴がなく、内装状況も良好の場合……など条件を付けて試算するのが一般的です。
カーリースの場合、新車価格から残価を差し引いて、自賠責保険、各種税、車検費用等を含めた金額を月々のリース料として支払うことになります。
計算式で表すと、
(新車購入価格+諸費用)ー残価設定=リースの総額
となるので、残価設定が高いほどリースの総額は安くなります。
andリースでは、契約後車両を返却していただくのがお得なプランになっているので、
通常のリース会社より、残価設定が高い=安い
という構図になっています。
また、法人の場合、リース料は全額経費にできますのでお得です。(※担当税理士にご相談ください)
もう、車を所有する時代じゃなくなりつつあります。
常に新しいものが生み出される時代。
価値あるものがどんどん移り行く時代。
それは、車にもいえることです。
当時最新で憧れた車も今は時代遅れの旧型車。。。
常に最新を追いかけたい方にはとってもおすすめなのがカーリースです。
しかも、追加で出費をすることも無いので、資金管理も容易なところも◎
今の言葉を使うなら……
もう、カーリースしか勝たん!!
是非ご検討ください。
↓↓気になる車種をチェック‼↓↓